2年前に交換したSRV850の激安3770円のバッテリー、ついにいってしまいました。補充電してもエンジン始動できるパワーはありません。
2019/3に交換したものなので約2年半、激安バッテリーとしては十分役目を果たしてくれました。今回も同じバッテリーでいいやと注文したら
“端子壊れてた… アプリリアSRV850 バッテリー交換 2年ぶり 2回目” の続きを読む他のサイトでは扱われないMotoGP・ワールドスーパーバイクの小ネタ記事を紹介してみます。隼・SRV850・RS125・GP1・ランナー・Mio125・ギア・ベンリィ・トモスのメンテナンスレポートも。
2年前に交換したSRV850の激安3770円のバッテリー、ついにいってしまいました。補充電してもエンジン始動できるパワーはありません。
2019/3に交換したものなので約2年半、激安バッテリーとしては十分役目を果たしてくれました。今回も同じバッテリーでいいやと注文したら
“端子壊れてた… アプリリアSRV850 バッテリー交換 2年ぶり 2回目” の続きを読む普段使いで最も乗る頻度の高い緑トモス君。まったくオイル換えてない…たぶん5年くらい…。それを物語るような漆黒の廃オイル。
前回のオイル交換から1年4か月3700km。
走らないとどうしてもさぼりがち。天気も良かったので交換しました。
メモ:22596km
購入から11年目、走行距離50000km超えの隼くん。気づいたら倒立フロントフォークからオイルだらだらべちょべちょになっていました。(写真撮り忘れ…)
購入店でオーバーホールしてもらいました。
費用は
“隼 GSX-1300R フロントフォークオイル漏れ オーバーホール” の続きを読む走行距離が20000kmを超えてベルト交換マークが点灯したSRV850くん。
隼に乗り換えてから8年目、念願だった隼駅まつりに参加してきました!
実は今回参加するまで「隼まつり」だと思っていました…。鳥取県隼駅を中心にしたまつりなのはもちろん認識していましたけどね。
前回のオイル交換から約4000km。今回は「電動オイルチェンジャー」で上抜きオイル交換に初挑戦。
バイクはドレンボルトへのアクセスは大して悪くないですが、車やブレーキフルード交換にも活躍するかなと思ってついに購入。選んだのはこちら。
奇数年に車検というのは覚えていた隼くん、そういえば何月だっけと車検証をみたらうっかり車検きれてました。アカン…。このままではバイク屋へ乗って持っていくこともできない。そういえば、仮ナンバーってバイク用にもあるんだっけ、簡単にとれる?と調べてみたらできそうだったのでやってみた。
5/25-5/26、行ってきました念願のSSTR2019。
なにぶん初めてなのでなるべく体力的な負担の少ないルートで行く。
ゴール時間が厳しくなったからガンガン飛ばさなきゃ、なんていうリスクは絶対におかすべきではないですよね。
そのためにそもそも飛ばせないバイクを今回は選択。
新潟へのツーリングのため整備を進めていたRS125。ちょくちょくエンジンを掛けていたものの、充電のための数kmライド後には再始動せず。
ツーリング中にみなさんにご迷惑をかけるわけにもいかないのでバッテリー交換しました。
年に数回しか乗らないので自然放電の少ないとされるリチウムイオンバッテリーのショーライバッテリーを使ってましたがついに死亡。このバッテリーに変えてから一体何回乗ったのだろう…一体あたりいくらだったのか…などと暗い気持ちになりつつ、新しいバッテリーはふつーのバッテリーに。
安定の格安バッテリー2800円。
これで安心して新潟まで下道ツーリングに行けます。
4/27に鈴鹿サーキット走行イベントBIKE!BIKE!BIKE!に参加してきました!
昨年参加しようと思ったら前売りチケット完売だったので念願のイベント。春先のバイク解禁時期にちょうどいいんですよね。
…と思って参加したけれど、感想としては来年はいかなくていいかなという感じです。
参加費用1800円(前売り価格)でサーキット走行1~数回というこのイベント。
ブリーフィング後、走行希望者列へ入り、指定時間参加用のピットに駐輪。走行開始時間20分前にバイクへ戻り走行開始となります。(走行後,再走行希望者は再度走行希望列へ…)
感想まとめ:速度制限75km/hとはいえ、鈴鹿本コースを2周走れるのはとても楽しいです。参加費1800円(保険込み)もお手頃だし、運営もしっかりしていました。…しかし、関東から参加するにはやはり遠く、GWの高速混雑を耐えてまで行くほどかというと厳しいです。実際関東ナンバーは1台も見かけなかったなぁ。
しかし鈴鹿サーキットはコース幅狭い、グラベルも狭い!MotoGP開催には条件が満たないというのも納得でした。でもコースレイアウト自体はもてぎより複雑で面白みがあるのでいつか改修されてGP開催されたら嬉しいな。
バイクカバーが引っかかって折れてしまったRS125のウィンカー。GWに新潟まで原付き2種ツーリングに誘われたのをきっかけに交換しました。
購入したのはこれ。
バイク用も安くなってきた流れるウィンカー。視認性が高いのでバイク用にいいかなと思ってます。
RS125は電球タイプのウィンカー、純正リレーのままだとハイフラッシャーになってしまうのでLED対応ICリレーに交換。しかしこれは間違いでした。ICリレーと流れるウィンカー本体の点滅周期があわないため、中途半端に点灯してしまう。答えは簡単、リレーを取り外し+とLを直結するだけ。流れるウィンカーはリレーなしで勝手に点滅してくれるのです。
ちなみに交換前はこちら
大きくイメージを変えることなく機能的になって満足!
2019シーズン開幕まであと数日という中、遅れ馳せながら日テレジータスMotoGP座談会2018を観ました!毎年観ていますが今年は充実していましたねー。
個人的に一番面白かったのは「クアッタハッホ」の発音を本人に直接確認するところ。自分には「クァッタラーロ」に聞こえましたが皆さんはどうでしょうか。MotoGPライダーや日本人ライダーはメディア露出が多いのでそれなりに情報が入ってきますが、Moto3、Moto2ライダーの素顔を観られたのは本当に楽しかったし、次シーズンのレースがより一層楽しめますね。
来年の座談会はもちろん、普段の放送からこういった小ネタも入れてもらえると嬉しいです。ジータスのスタッフの皆さん、今年もよろしくおねがいしまーす!
毎年行きたいと思いながら、気づいたときにはエントリーが終わっていたSSTR、今年はエントリー開始時間にきっちり待機し、即エントリーできました!
申込みはSRVで行ったけれど、隼にしようか、ルートはどうしようか、ラリーならではの準備が楽しみです!
購入直後にラジエーターとホースの接続部から水漏れしていたSRV850。そのときはホースと接続クランプを取り替えて事なきを得ましたが今回はここ。
「SRV850 水漏れ」で早速ググってみると同じ個所からの水漏れにやられた同士達が…。どうやら樹脂製のウォーターポンプカバーがマフラー熱で歪み、隙間ができて水漏れが発生するとか。こんなマイナーなバイクのウォーターポンプカバーなんていくらするんだよ…。
とりあえずまだそんなにひどくなさそうだし、マフラーに断熱材巻いて様子見るか…とカウルを外してみる。
漏れてたのはまたまたホース接続部でした。ほっ…。とりあえず金属バンドを増し締めして様子見。もしかしたら止まったかも?
夢にまでみたムジェロでのMotoGP観戦を実現してきました!しかしその行程は紆トラブルの連続…なかなか大変でした。
言わずとしれたイタリア人MotoGPレジェンドのバレンティーノ・ロッシ。いつか彼が母国イタリアで走るMotoGP、他にはない盛り上がり体験したいと思っていました。その彼が年齢的にいつ引退してもおかしくない、行けるときに行かねば!というのがきっかけです。そしてどうせイタリアへ行くならと、前々から行きたかったスウェーデンの友人を訪問することに(スウェーデン旅行記はまた別の機会に)。また、イタリア現地にも友人がいるので一緒にフィレンツェをツーリングできたらなぁと連絡をとりました。
まずは観戦チケットとホテルの手配。観戦チケットは公式サイトで購入しました。Pratoという自由席、GP非開催時の払い戻し保険等込みで173ユーロ。日本円で2万円以上。高い…。
ホテルはフィレンツェ市内サンタ・マリア・ノヴェッラ中央駅(略称SMN)から徒歩圏内のホステルを予約。GP開催期間は市内のホテルが混むと予想して4月中旬には予約しました。(2018年のイタリアGPは6/1~6/3)
前述の通り、今回はイタリアの前にスウェーデンを訪問。デンマークのコペンハーゲン空港からミラノ近郊のベルガモ空港でイタリア入国。EU内移動だからか格安航空のライアンエアーで4000円(スーツケース代が3000円…)と激安でした。ベルガモ空港からミラノへは直通バスで5ユーロでした。
その2へ続く
フロントバイアス、リアラジアルという特異なタイヤに交換したアプリリアSRV850。タイヤ交換後500kmほど走行したので感想など。
結論から言ってしまうと、全く問題ないです。少なくとも自分の乗り方では。
確かに強めのブレーキをかけた際、フロントタイヤがよれて不安定な感じがしないでもないですが、気のせいのような気もします…。高速走行・雨天走行もしましたが全く問題ないです。
あとはそれなりに耐久性があればもう十分です。SRV850の維持費をとにかく抑えたいという人にはいいんじゃないでしょうか。
#最近気になるのはエンジンのカシャカシャ音とリアブレーキの効きの悪さ。リアブレーキはシンタードパッドを購入したので近い内に試してみます。
先日スリップサインが出てしまったフロントタイヤ、念の為リアもチェックしてみたところ…
まだ少し残っていたリアの溝に未練がなくなったところでホイールを外しにかかります。ライコランドへホイール・タイヤを持ち込み交換してもらうためです。
センタースタンドを立ててまずはリアから。
黄色のパーキングブレーキパッドカバーを外し、中のパーキングブレーキキャリパーを外す。その後赤色のボルトを緩める。
右側の緑色のアクスルナット(28mm)を緩め、赤色のボルトを緩める。するとアクスル本体が左へ抜けます。あとはチェーンをずらしてスプロケットから外し、ホイール本体を後ろへ引き出すだけです。
フロントが意外と大変でした。といっても2つのブレーキキャリパーの外し方がわからなかっただけですが。
このブレンボのブレーキキャリパー、外すにはホイールとのクリアランスが足りず、半ば無理やり外します。あとは後輪同様アクスルナット、横のアクスル固定ボルトを外してアクスル本体を抜くだけです。フロントカウルの外し方がぱっと見でわからなかったのでジャッキアップして下方向へホイールを引き抜きました。
あとはホイールとタイヤをライコへ持ち込み交換してもらうだけです。前後交換・バルブ・処分料込みで6000円ちょっとでした。
フロントタイヤはこちら。ミシュランのCity Grip。5300円。SRVの120/70 16は日本未発売です…。
リアタイヤはこちら。メッツラーのFeel Free。10000円。
フロント・リアでメーカー・銘柄が異なるどころか、フロントはバイアス、リアはラジアルというとんでもない構成(笑)。きっと「タイヤは一番大事マン」がどこかからか飛んでくることでしょう…。だって純正指定のディアブロだったらフロントだけで16000円以上、前後セットなら36000円ですからねぇ。
とはいえ一体どんなのり味になるかは後日!
新車時からのタイヤと思われるディアブロスクーターのフロントがスリップサイン。走行距離13000kmほど。オートマ最重量車体であることを考えれば十分もったほうかな。
この特殊サイズ120/70 16というタイヤは国内で買うととにかく高い…のでドイツからタイヤを取り寄せ済み。ホイールと新品タイヤ持ち込みでライコランドで交換してもらう予定。
タイヤと同時に取り寄せて置いたのがこちら。
これまでランナー・スカラベオで愛用してきたコタツことTucanoレッグカバー。さすが専用設計、全然隙間がないです。カウルのスクリュー穴をそのまま利用するので取り付けもスマートかつ堅牢。
ベルトとオイルフィルターも購入済みなので、当面の消耗品として必要なのはウェイトローラーDr.Pulley。これはどこでもタケー。お安く手に入るところご存知でしたら教えて頂けると助かります…。
早速SRV850にUSB電源を取り付けました。SRV850にはメットインスペースにシガーソケットが装備されていますが、やはり抜き差しが気軽にできないのは面倒ですし、スマホナビの電源が欲しいので。
取り付けたのはこちら
防水カバー付きスイッチ、USB電源x2、シガーソケットさらに電圧計までついている優れもの。
正直、安っぽい質感ですがちゃんと使えるので問題なし。
これで最近私用しているUSB電源の電熱ジャケットも使いやすくなります。
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今度の相棒はアプリリアSRV850。
スクーターで世界最大排気量840cc、「隼のスクーター版」とも言われてます。やっぱり重いバイク、好きなんです。
キッカケはヤフオクで格安出品があったから…^^;
走行距離10000kmちょっと、アクラポビッチのマフラー、GIVIロングシールド、GIVIトップケース&キャリア、グリップヒーター、LEDヘッドライト、ハザードランプ、社外盗難防止装置が付属して50万以下なら買ちゃいますよねー。
それともう一つ、自分で車検を通せば維持費は250ccのスカラベオとほとんど変わらないということ。
早速来月で車検が切れるので、ユーザー車検がんばります…
夜は淡水からほど近い士林夜市へ。台湾と言えば夜市、士林夜市は台北でも最大規模、どっちへ行っても屋台・店・店・店。人も多くて簡単に迷子になります。
それにしても淡水にしても、士林夜市にしても駐車場が手頃な値段で利用できて素晴らしいです。標識案内もたくさんあるので、始めてでも戸惑うことはないと思います。場所によっては日本のように係の人が交通整理をして誘導してくれますしね。
夜はカルフール(家楽福)で買い物。かつて日本にも進出していたフランス系?スーパーです。
いよいよこの度のメインイベント、太魯閣(タロコ)峡谷。台湾に来たらここに行かなきゃ絶対後悔する3箇所がタロコ、日月潭、阿里山だそうで(どこかの受け売り・・・)、台北から離れたこの場所へ行くために苦労してレンタカーを借りたと言っても過言ではありません。
ここで休憩しているツーリング4人組と遭遇!果敢にも話しかけてみました。
幸い日本語と英語が少しできる方が一人いらっしゃったので色々と話が聞けました。これまでも海外でバイク乗りに話しかけたことがありますが、自分もバイクに乗っている、というと大抵笑顔で対応してくれます。ハヤブサも有名なので話しの種になりますしね。しかし標高3000mでもちゃんと走ることに驚き。Have a nice ride, drive safely!と皆さんと握手してお別れしました。
下りはあっという間に終了。そこからまた100kmほど走り、第二の目的地、日月潭へ到着
この辺りでもうヘトヘト。早々に高速を使って帰路へ。
台湾旅行記 その4へ
かなり前から接触不良になり、だましだましにしてきたウィンカーの点滅不具合、ついにまったく点灯しなくなってしまったのでリレーを交換です。 “ジレラ ランナー ウィンカーリレー故障で汎用ICウィンカーリレーへ交換 FXR180” の続きを読む
耐荷重3kgのリアキャリアに45Lのトップボックスは、文字通り荷が重かったようで・・・・ “ジレラ ランナー リアキャリアにクラックが・・・ FXR180” の続きを読む
2日目まずは映画の舞台となったことで人気の観光地となった九份へ。もちろんレンタカーで。高速道路を利用して小1時間ほどで到着。メインは老街と呼ばれる昔ながらの商店街。しかしそこから一本裏の道へ入ると生活感あふれる人々の生活がかいま見られました。
長った冬が終わりMotoGPもついに開幕、絶好のバイクシーズン到来ということでがっつり走りたい、混んでない場所へ・・・ということで福島へ行ってきました。
今回お正月休みに台湾へ行ってきました。(※バイクネタはほとんどありません。あしからず。)備忘録も兼ねてまとめておくことにします。 “台湾旅行記 その1” の続きを読む